異様な裁判 綾瀬女子高生コンクリ殺人事件の主犯格の一人が法廷で見せた悪態 「でっちあげ」発言も

先日、足立区の端、北綾瀬駅から徒歩で10分ほどの場所に位置する住宅街を訪れてきました。行ったのが土曜日の昼過ぎだったこともあり、公園にはボール遊びをする子供たちの姿が見えました。

幹線道路から少し離れたところにあるその住宅街は何の変哲もない、静かでのんびりとした街でした。

もし何も事前情報がなければ、30年前に猥褻略取誘拐・監禁・強姦・暴行・殺人・死体遺棄事件、通称綾瀬女子高生コンクリート殺人事件が起きた現場だとは想像もできないはずです。

事件から30年経ち、犯人の少年たちはそれぞれ成人し社会に復帰しました。しかし事件の主犯格の一人だった湊伸治は再び罪を犯し、被告人として裁判を受けていました。

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法廷に現れた湊は、見た目だけで言えばどこにでもいそうな中年の男性でした。彼が起訴されていたのは傷害罪、面識のない男性に因縁をつけ、ケンカの末に被害者を持っていた警棒で殴り付け、首筋をナイフで切りつけた、という犯行です。傷害罪での起訴ですが、一歩間違えば殺人事件になっていてもおかしくないものです。